はい!クロシカです。
今回は今まで20年以上、Macに抵抗があり使用してこなかったが、ついにMacを購入してしまった!(実は、注文しただけでまだ届いていません。。。)
もう、40歳になりますがこれからプログラミングの勉強も始めようと思い色々考えた結果、Macに手を出す事にしました。
もともと、音楽活動をしている時にもDTMで作曲や編集をWindowsでやっていましたが、Macを使用している先輩の方が作曲環境が最初から整っていていいなぁーとは思ってはいましたが、値段もネックになり(そこが一番ですが…)
自分はWindowsでも出来るのでやってました。
OSの得意、不得意はあるので工夫しながらでしたが、現在はどのOSでも同じ事は大体できるようになっていますね!
そうなのですが、なぜ今頃になってMacを買ってみようかと思ったところをシェア出来たらいいなと思います。
なぜMacが良いとされるのか?
・Macの良い所は何か?
プログラミングを行う際にも、MacOSにPython、Rubyがデフォルトで入っている。
動画編集や音楽制作などクリエイティブな環境に強いという所、後はヒラギノフォントが純正で入っている。
ヒラギノフォントは、iOS/OS X向けのWebページでヒラギノが指定されているとレイアウトを大きく変えなくてもWebフォント化が可能(単純に綺麗に表示される)。
日本のiphoneのシェアは50%と圧倒的に多く、PCもMacにすると親和性が高く使いやすい。
iCloudを使用していれば初期設定やデータの引継ぎが非常に楽。
直観的に使いやすい作りで、PCに詳しくない人でも使い続ける事が出来る(昔、少しだけ使った感想ですが)。
・OSのサポート期間が長く、OSの安定性が高い
OSのサポート期間が長く無料でアップデートができる点。
WindowsではOSアップデートの際、7⇒10の無償期間で出来た時は良かったですが、無償期間は過ぎてしまっているので、例えば中古PCを買った場合別途OSを買いインストールする必要があることと
昔のWindows7⇒8に変わった際にユーザーインターフェースの急な変更で使用するときに戸惑った事もありました。
Windows10でのアップデートでも不具合が発生する率が今でも高いので、「iOS」での安定性は特筆できるところではないでしょうか。
・サポートが良い
Macを購入すると90日間の無料電話サポートがついていたり、他のPCメーカーのサポートでは
「OSの問題だからうちでは答えられない」などの言われてしまいがちですが、MacはハードもソフトもApple社が作っているので細かいところまでサポートしてくれる。
・クラップウェアが入っていない
Windows搭載のパソコンメーカー等のゴミのようなプログラムが大量にインストールされていなくソフトも、とてもシンプルになっている。
Windowsの使わないソフトのアンインストールする手間が省けていいんじゃないかなーと個人的に思います。
PCの買換えの度に、無駄な時間を取られないというのは、結構重要なポイントになります。
・MacでもWindowsが使用できる
Boot Camp使用したりフリーソフトで仮想環境にWindowsをインストールして使用することが出来る。
これは、1台で2度おいしい機能ですね。
WindowsにはiOSをインストールする事が出来ないので、かなり有効的です。が、余り過信しない方が良いようですが。。。動作が不安定な場合もあるみたいですので。
・おしゃれでかっこいい
はい。単純にコレですね。
ほとんどの人が使用する理由は、ココなんじゃないだろうか?
と、個人的に思います。
まとめ
今回は、自分が選んだ理由を書いてみましたが、実際問題Macで出来る事は大体Windowsでもできるので、OSでも得意、不得意を比べて自分が何をしたいかを検討した上で自分が好きなものを選ぶのが、一番大事です。
なんやかんや書きましたが、実際まだ触っていないので、結局
「Windowsに戻って参りました!」
ってゆう事もありえます。
そもそも、Windowsだって使いこなせてもいないし。。。
まぁ、たぶんどっちも使用すると思いますが…今後の報告に期待してください。
後は、Linux OSも興味があるのでそれもどこかで挑戦したいなと思います。
それでは、参考までに。
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